2016年5月19日木曜日

オオバナノエンレイソウ観察

 5月19日、広尾中学校と豊似中学校の1年生が、北大の大原教授の指導のもと、シーサイドパークにオオバナノエンレイソウの観察に行きました。生徒たちは、10年かかって花をつけると言われる「オオバナノエンレイソウ」のまだ若いちいさな葉を探したり、名前の由来などに熱心に耳を傾けていました。また、先日の大風による倒木が生々しく残っており、様々な形で自然のもつ力を体感しました。
 生徒の感想です。「アリが種を運んでそこから育つとか、受粉のためにハチなどが活躍しているとか様々な虫たちに助けられ育つということがわかりました。もっとエンレイソウの生態や種類について知りたいと思いました!」


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